調和を奏でる工房
ねこだまり工房は、2020年12月、自家製クリア蜜蝋ワックスの発売をきっかけに誕生しました。
はじまりは、音を支えるためのメンテナンス製品。
演奏性やコンディションを整えることで、本来の音を引き出すことを目的としたものづくりでした。わずか一年で国内外へ広がり、現場で使われる実用品として支持を得てきました。
その後、50年以上にわたり国産ギターのピックアップを生み出してきた機械を受け継ぎ、私たちは音の“外側”から、音の“核心”へと領域を広げます。支えるだけでなく、生み出す。整えるだけでなく、設計する。
そこで掲げた新たな言葉が、『心の音を共に奏でる』
音は、素材・構造・振動・環境、そして演奏者の感性が重なって生まれます。
ねこだまり工房は、メンテナンスと音響設計の両面から、演奏者の表現を支えるプロフェッショナルな製品を生み出しています。
日本の美意識に根ざした静かな精度で、音と向き合い続けます。
It all starts with the family.
『ねこだまり』ってなに?
「ねこだまり」は造語です。陽だまりに猫たちが集まり、思い思いにくつろぐ、あたたかく、静かな空間。そんな情景を思い浮かべながら、
“家族で何かを一緒につくるときに使いたい言葉だね”と話していたことが始まりでした。
音も、暮らしも、誰かと分かち合う時間の中で育っていくもの。
その想いを込めて、私たちはこの名前を
**『ねこだまり工房』**と名付けました。
It all starts with the family.
ロゴマークの小話ーThe Story Behind Our Logo
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障子ねこ?
ねこだまり工房の登録商標であるネコのマーク。
通称「障子ねこ」と呼んでいます。静かな和の空間。
障子の向こうに、ふと浮かぶ影。 -
鶴の恩返し・・・ならぬ
障子の向こうでは、
羽をむしって機を織る鶴が――…ではなく。
そこにいるのは、
何やらせっせと手を動かす、ねこたち。 -
開けてはだめにゃ
うっすらと見えるシルエット。
そっと障子を開けると――
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ねこの恩返し
そこには、
和気あいあいと作業するにゃんずの姿。蜜蝋を練り、音を整え、
今日も誰かの楽器のために働いています。みんなが仲良くなれますように。
音を通して、会話が増えますように。それが、ねこだまり工房の願いです。